プリンター機能付き 指示計
トラックスケールや台はかり等に接続して計量管理が出来ます。

TCP-250Ⅱ

TCP-250Ⅱ

TCP-250 Ⅱ

TCP-250 Ⅱ

TCP-250 Ⅱ

TCP-250 Ⅱ

伝票印字フォーマット

伝票印字フォーマット

トラックスケール計量用/2回計量印字 ※印字フォーマットの文字の書体は実物と異なる場合があります。

特長

  • 計量データを数値のみとシンプルにすることにより、コンパクト化と低価格化を実現
  • 計量伝票はカード専用でプリンターは分離タイプ
    レイアウトが自由で、メンテナンス性も向上
  • 計量の多いお客様用に専用キーボードをオプションで用意
  • トラックスケール計量用と、台はかり計量用の2タイプ

仕様

型式TCP-250II
アナログ部
ロードセル 印加電DC5V±5% センス付き  350Ω ロードセル 8個以内
最大表示 分解能10000
表示部
表示器7セグメント蛍光表示管×2組
文字高35mm:重量表示
文字高11.5mm:車番、初回重量、設定表示
状態表示 蛍光表示管▽マーク及び発光ダイオード
操作部
キースイッチON/OFF、固定風袋、ゼロ、No、登録、上限、2回計量、1回計量、F等
内蔵ブザーキー入力確認音、乗車確認音、上限警告音の吹鳴
記憶容量
車番登録100件
車番と業者ナンバー、空車重量を1組にして登録
滞留車50件
5日~8日より前の滞留車は表示ON時に自動削除
計量操作
1回計量操作車番登録を利用しての1回の計量の操作で伝票発行
2回計量操作総重量、空車重量をそれぞれ計量して伝票発行
初回の重量値は滞留車として内部に自動登録され、伝票発行後に自動消去
外部入出力
RS-232Cコンピュータ等の接続用
重量値の出力又は伝票内容の出力が可能
専用シリアル出力専用外部表示器との接続用
計量重量値を遠隔表示させる事が可能
キーボードI/F専用キーボートの接続用
オプションキーボードの接続が可能
一般仕様
指示計 部>
電源電源電圧 AC100V -15%+10% 50/60Hz
消費電力 最大約30VA
材質/重量ステンレス 約4kg
外形寸法280(W)×200(H)×98(D)mm(突起部含まず)
 <プリンタ部>
用紙タイプカード式(最大オリジナル1枚+複写2枚構成)
電源プリンタ本体 DC24V±10%
電源ユニット AC100V±10% 50/60Hz
消費電力 約15W
重量約1.6kg(本体のみ)
外形寸法180(W)×190.5(D)×101.5(H)mm
オプション
Op-02専用キーボード
外形寸法 123(W)×123(D)×25(H)mm (突起部を除く)
接続ケーブル 約1m

外形図

※外形図・取扱説明書のダウンロードはこちらから。(会員専用ダウンロードページへ)

よくあるご質問

TCP-250Ⅱ:外部指示計の入力をすることはできますか?

申し訳ありませんが、対応しておりません。
RS-232Cの入力機能が無いためです。

TCP-250Ⅱ:使用可能なプリンタを教えてください。

SP322(スプロケット式)、TM-U295(カード式)のいずれかが使用可能です。
ラベルプリンタには対応不可能となっております。

TCP-250Ⅱ:前回の日時で印刷されてしまいます。どのような原因または対策が考えられますか?

「印字」→「設定」と押すと、伝票再発行なので前回の日時で印字されます。「計量」を押し、銘柄コード/業者コードを入力すると現在日時で印字します。
詳細は取扱説明書の15ページ~17ページをご参照ください。

TCP-250Ⅱ:日時がずれます。どのような原因または対策が考えられますか?

時計用電池の電圧を調べてください。2.6Vが正常値です。
電池が正常の場合、日時のキーはテンキーと兼用なので、計量ボタンを押し忘れて車番を入力したなどの誤操作が考えられます。