2023年10月26日（水）から、田中衡機工業所本社がある新潟県燕三条地域にて、【工場の祭典2023】というイベントが開催されました！※イベントは終了しています
工場の祭典（こうば の さいてん）とは？
ものづくりの町と呼ばれる燕三条地域の工場を一般開放するイベントです。普段は見ることができない工場の見学や、ものづくりの体験ができます。当初の2013年は「工場」だけが対象でしたが、2016年には、田畑の「耕場」、商店の「購場」を加え、燕三条地域の産地としての魅力を全国に伝えています！
今年でちょうど10年目を迎えた【工場の祭典】はそのビジュアルを大きくリニューアル！今までのピンクストライプから、白と黒のモダンなデザインへと切り替わりました。
田中衡機工業所では？
田中衡機工業所では、2017年～2019年まで毎年参加していたものの、新型コロナウイルスの影響もあり、今年、2023年に4年ぶりの参加となりました！10月26日～10月28日の3日間、弊社工場を開放しました！
久々の参加に加え、ビジュアルもリニューアルということで、ドキドキしながら臨んだ当日でしたが、3日間合計で159名ものご来場をいただきました！
工場見学だけでなく、ブタのハカリ「デジトンDTⅢ」や船の上でもはかれる「デジタフオーシャン」、現在は製造していないものの、かつて田中衡機で製造していた「棒はかり」「家庭用体重計」など様々な製品を展示しました。
ちなみに、アンケートの結果、最も人気が高かったのは「トラックスケール」。この日のために、「Welcome to TANAKA」の文字をペイントしました！
「はかり」の魅力が皆様に伝わっていればうれしいです！
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました！